新しい発見が「楽しい」パソコンスクール

夏休みの1コマ

夏休みも残り少なくなりました

毎年夏休みになると、元気な小学生が午前中から来てくれます^^

彼は、python(パイソン)というプログラミング言語を学ぶ小学6年生です

スクラッチのテキスト3冊を修了し、指は基礎からのスタートでしたが日本語・英字のタイピングもマスター、ワープロ検定の準2級も取得しました!

プログラミング言語では英字をパチパチとタイプして、実行結果を確認しながら進みます。

x=100
if x > 85:
print(’OK!’)
else
print(’NG’)

文字との対話になるので、小学生にはどうかなぁ~と進めていましたが

めっちゃ!おもしろい!!

とのこと^^

向いているよ、良かったよ^^

 

もう一人の小学生はスクラッチを一旦休止して、興味のあったワードの習得に入りました

手元を見ないで打てるようになると、文書作成ができるワードに興味が湧いてくる子が多いです

興味があったものを、やってみよう!

それが一番の勉強になります。

彼も指は初心者からスタートで今は手元を見ないでスラスラ入力できるようになりました。

10月の検定試験は有力候補です^^

講師の私も小学生からパソコンをはじめましたが、タイピングのスピードが今の小学生に抜かれてしまう事件も起きています^^;

自分では早い方だと思っていたのですが、小学生おそるべし。でも、正直嬉しいです^^

これは今日の午前中です。

小学生がワード、中学生がエクセル、高校生がパワーポイントと世の中変わったなぁと思った1枚です

ぶら下がりマシーンは小中学生と私の気分転換に活用中^^

将来の為に今からの習得は、とても重要だと思います。私もこの頃に通いたかった^^;